千歯こき

千歯こき体験

概 要

千歯こき体験

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「千歯(せんば)」は、稲や麦の脱穀用の農具ですが、大豆の脱粒に使われることもあります。歯の部分は、竹製と鉄製のものがあり、画像(展示品)のように、鉄製で直線状に歯が並んでいるのが一般的です。なお、歯の間隔を変えられるものや、明治末期(1900年頃)には、歯を湾曲させて、こき易くした改良型が考案されています。千歯ではなく千把(せんば)と書くことがありますが、これは千把(ば・わ)もの稲を一度にこくことができることに由来しています。また、作業能率の良さから「後家倒し(ごけたおし)」と呼ばれたり、鉄製歯のものを「金(かな)こぎ」と呼んだり、地域などによって様々な呼び方があります

農場博物館では、実物の稲束を用いた「千歯こき」体験を、東大フィールドボランティアの協力の下、不定期に開催しています。直近では、2016年4月2日()・3日()開催の東大農場 観桜会のときに開催しました。東大農学部の学生も実習で行っている 「千歯こき」を、バーチャルワールドでなくリアルワールドで、皆さんも体験してみてはいかがでしょうか。

次回開催日のご案内は、このサイトなどでお知らせいたしますので、お見逃しなく

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