活動内容(2019年をもって活動休止となりました)
農場博物館は、「東大フィールドボランティア」の皆さんのサポートによって運営されています。「東大フィールドボランティア」は、2007年の農場博物館のオープンに備えて「東大農場ボランティア」として公募によって組織されたのが発祥です。2010年4月の農場等の改組による生態調和農学機構の設立に合わせて、「東大農場ボランティア」から「東大フィールドボランティア」に改称され、現在に至っています。なお、2014年から新たにハス見本園のガイド活動も行っています
概要(募集要項の抜粋・2020年度以降の募集は行っておりません)
- 活動内容
- 農場博物館来館者の受付案内・解説
- 農場博物館史料の整理、保存および展示
- ハス見本園の案内(2015年度新規募集から追加)
- 活動場所
- 東京大学大学院農学生命科学研究科附属生態調和農学機構(旧東大農場)
東京都西東京市緑町1丁目1-1 - 活動期間・活動日時
- 当年4月1日~翌年3月31日の年度単位(年度単位で継続可)
- 農場博物館関連:原則、毎週 火曜日・金曜日 10:00~15:00(ただし、祝日、夏季・冬季休館期間および生態調和農学機構指定日は除く)
臨時活動日(予定):
観桜会(正門通り桜並木の満開予想週の土曜日・日曜日)・七夕イベント(七夕前後の水曜日・木曜日)・十五夜イベント(十五夜前後の水曜日・木曜日)・冬至イベント(冬至前後の水曜日・木曜日) - ハス見本園関連:6月中旬~7月下旬の毎週火曜日・金曜日 8:30~11:00
臨時活動日(予定):
観蓮会(7月下旬の土曜日) - 応募要件
- 月に4単位以上の活動ができること(ただし、半日分(2.5時間)の活動を1単位とする)
- 西東京市のボランティア保険に加入すること(年間300円~1,400円。選択自由)
- 活動にかかる費用(交通費、食費、保険料等)はすべて自己負担すること(無報酬)
- 生態調和農学機構が開催する研修会および養成講座に参加すること
- 東大フィールドボランティアの自主的な組織である東大フィールドボランティア会に入会すること
- 生態調和農学機構および東大フィールドボランティア会の方針にそぐわない時は退会すること
ロゴマーク
東大フィールドボランティア ロゴマーク
画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます
「東大農場ボランティア(当時)」のT氏がデザインしたものを、「東大フィールドボランティア」への改称に合わせて改変しました。農場博物館ロゴマークをベースにしていますが、生態調和農学機構の社会連携の窓口の文字通りのシンボルとして、明かり取り窓を配するとともに、「風車」は新風を吹き込むシンボルとして用いています
活動中の「東大フィールドボランティア」の皆さんは、ロゴマークワッペンが付いたブルー/シルバーのエプロンを着用しております。「東大フィールドボランティア」の皆さんによる博物館ガイドを行っておりますので、気軽にお声をかけていただければ館内を丁寧にご案内いたします