当機構について
情報公開
年報
生態調和農学機構の「組織と運営」、「社会連携活動」、「技術部」、「圃場・施設利用」、「教育活動」、「研究活動」の年度別実績ついて、UTokyo Repository にて公表しております。(アイコンをクリックしてご覧ください。年度によって公表形式に異なる点があります。)
- 2023年度(令和5年度) (3.7MB)
- 2022年度(令和4年度) (3.6MB)
- 2021年度(令和3年度) (2.8MB)
- 2020年度(令和2年度) (3.3MB)
- 2019年度(令和元年度) (3.5MB)
- 2018年度(平成30年度) (4.2MB)
- 2017年度(平成29年度) (2.05MB)
- 2016年度(平成28年度) (1.88MB)
- 2015年度(平成27年度) (1.94MB)
- 2014年度(平成26年度) (3.07MB)
- 2013年度(平成25年度) (1,97MB)
東大生態調和農学機構社会連携協議会
生態調和農学機構は、市民・行政の三者が対等の立場で話し合い、社会連携を通じた教育・研究の発展と社会への貢献、および市民・行政との協働による事業を推進するために、「東大生態調和農学機構社会連携協議会」を2013年4月に発足しました。2019年度から議事要旨を公表しております。(アイコンをクリックしてご覧ください。)
- 第4期第16回(2020年(令和2年)7月開催) (66KB)
- 第4期第15回(2020年(令和2年)6月開催) (87KB)
- 第4期第14回(2020年(令和2年)5月開催) (104KB)
- 第4期第13回(2020年(令和2年)4月開催) (277KB)
- 第4期第11回(2020年(令和2年)2月開催) (92KB)
- 第4期第10回(2020年(令和2年)1月開催) (391KB)
- 第4期第9回(2019年(令和元年)12月開催) (94KB)
- 第4期第8回(2019年(令和元年)11月開催) (99KB)
- 第4期第7回(2019年(令和元年)10月開催) (153KB)
- 第4期第6回(2019年(令和元年)9月開催) (95KB)
- 第4期第5回(2019年(令和元年)8月開催) (89KB)
- 第4期第4回(2019年(令和元年)7月開催) (65KB)
- 第4期第3回(2019年(令和元年)6月開催) (324KB)
- 第4期第2回(2019年(令和元年)5月開催) (241KB)
- 第4期第1回(2019年(平成31年)4月開催) (171KB)
- 設置要綱 (144KB)
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キャンパス整備
東京大学では、農学生命科学研究科附属(旧)多摩農場および附属演習林田無試験地が位置する、田無地区のキャンパス整備を計画しております。
このことにつきましては、2008年(平成20年)5月11日に開催された住民説明会において、当時計画されていた多摩農場の千葉県検見川地区への移転を中止し、神奈川県の(元)附属農場二宮果樹園と千葉県検見川地区の(旧)附属緑地植物実験所を田無地区に移転し、農学生命科学研究科・農学部のフィールド教育研究拠点として整備することと、田無地区の一部の敷地が整備対象外になることをご説明いたしました。また、田無地区の名称についても、将来的には西東京キャンパスに変更する意向であることをお伝えしました。以下の説明では、田無地区を西東京キャンパス(仮称)と記します。
その後諸般の事情により、2010年(平成22年)4月1日に当時の多摩農場と緑地植物実験所を改組し、演習林田無試験地の教育研究機能を取り入れて、農学生命科学研究科附属生態調和農学機構が設立されました。それを踏まえて、キャンパス整備計画の一部見直しを含めて整備計画の実現に向けて努力してまいりましたところ、この度、整備計画の概要を公表できる段階に至りました。そこで2011年(平成23年)2月10日に第2回目の住民説明会を開催し、ご参集いただきました100名を超える皆様に、進捗状況を含めてキャンパス整備計画についてご説明いたしました。その概要は以下のとおりです。
- 東京大学のキャンパス計画a)における西東京キャンパス(仮称)整備計画の位置づけについて、本学三極構造構想a)に基づくキャンパス再編整備の経緯等を紹介しながらご説明いたしました。
a. 東京大学のキャンパス計画と三極構造構想についてはこちらをご覧ください - 農学生命科学研究科・農学部における西東京キャンパス(仮称)整備計画について、以下の5つの重点項目をお示しし、配布資料b)に基づいて2008年時点と現時点での整備計画を比較しながらご説明いたしました。
b. 2008年および2011年の配布資料(PDFファイル)は、本ページの末尾にリンク先を掲載しております
- 西東京キャンパス(仮称)の特性を生かした教育研究
- 西東京キャンパス(仮称)と弥生キャンパスc)の連携強化
c. 本郷地区キャンパスの一部で、農学生命科学研究科・農学部キャンパスの呼称 - 西東京キャンパス(仮称)と国内外の研究組織等との連携
- 農林業、消費者、生活者との連携(食の安全、安心、安定の確保)
- 地域社会とのつながりを重視
- 西東京キャンパス(仮称)の一部の敷地は、整備対象外となります。それらについて、生態調和農学機構内の桜並木を桜並木公園として整備すること、災害時のアクセス向上のために利用することなどについて、西東京市や東京都等と協議を進めていることをご説明いたしました。また、本学のキャンパス整備費用を確保するための土地処分についても、西東京市や東京都等と連携しつつ行っていく方針であることをご説明いたしました。
以上のように、今後も地元西東京市や東京都等の関係機関との連携を密にして、西東京キャンパス(仮称)の整備をできる限り早期に進めたいと考えております。皆様のご理解とご協力をどうかよろしくお願いいたします。
配布資料 (アイコンをクリックしてご覧ください)
- 2008年(平成20年)5月11日付 東京大学西東京キャンパス(仮称)整備計画図(案) (520KB)
- 2011年(平成23年)2月10日付 東京大学西東京キャンパス(仮称)整備計画全体イメージ (592KB)
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