歴史的建物群

南キャンパスに現存する歴史的建物群


 

 

小屋の中にある家

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① 収納舎

現存する建物群の中で最も古い建物です。2022年に内部を改修し、人工光を利用した植物栽培室となっており、スマート農業の研究に使用しています。

屋根のある家

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② 格納庫

収納舎と並ぶ古い建物で、江戸瓦が葺かれています。現在も南キャンパスで使用する農機具類の保管に使用されています。

建物の前に立っている家

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③ 孵化舎

東西二部屋に分かれており、東側の部屋は人が休憩できるように作られています。

④ 学生準備室(トイレ)

実習で農場を訪れた学生がロッカールームとして使用していました。本館の完成に伴い、ロッカールームとしての利用がなくなったため、内部を改修し、2023年よりトイレとして使用しています。

⑤ 材料置場

南北に二部屋に分かれており、南側は肥料庫として、北側は作業部屋・保管庫として使用していました。1階建てですが、屋根裏には人が滞在できるほどの広いスペースがあり、小窓も設置されています。

屋根のある家

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⑥ 農具舎(農場博物館大型機械館)

比較的大型の倉庫です。農場博物館に収納できないトラクターなどの大型の機械を収納しています。

 

建物の前の家

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⑦ 農夫舎

土間と小上がりがあり、現在も職員の休憩場所として使用されています。北側には狭いながらも脱衣棚付きの浴室が設置されていますが、現在は使用されていません。

草の上にある建物

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⑧ 堆肥及液肥舎(農場博物館別館)

乳牛舎から乳牛の糞尿をトロッコでこの建物に運び、堆肥を作っていた。扉手前にみえるのがトロッコレールで、乳牛舎(農場博物館)までつながっています。


⑨ 乳牛舎(農場博物館)

1934年(昭和9年)に建てられた乳牛舎です。飼畜施設としての役割を終え、老朽化が進んでいたため改修工事を行い、2007年(平成19年)に「農場博物館」としてオープンしました。

 

⑩ 学生宿舎

宿泊実習などのために教育研究用として建てられた建物です。タイムスリップしたような趣のある古い建物で、ドラマの撮影に使用されることもあります。現在はセミナーや会議室として利用されています。歴史的な経緯から「学生宿舎」という名称を残していますが、宿泊施設ではありません。