「一年中で最も昼が短く夜が長い日」とされていますが、日の入りが最も早い日は冬至の半月前頃で、日の出が最も遅い日は冬至の半月後頃になります。 天文学的なことはさておき、「農」と関係深い「二十四節気」の22番目にあたる「冬至」をイメージしたインスタレーションを博物館内外に施します。
　また、昨年大好評を得た注連縄（しめなわ）づくり体験会も開催いたします。

　この展示企画は東大フィールドボランティア会が主体となって実施いたします。（詳細はこちらをご覧ください）

　今年の「冬至」は昨年と同じ12月22日（火）です。 「冬至」が過ぎると、「小寒」・「大寒」を経て、新たな年の始まりともいえる「立春」になります。

・　開催日：　2015（平成27）年12月15日（火）～18日（金）　（※ 12月16日（水）・17日（木）は臨時開館いたします）

・　開館時間：　午前10時15分～午後2時45分（できるだけ、午後2時30分までにご来館願います。）

・　注連縄づくり体験会
　　　　　・　受付時間：　午前10時15分～午後2時
　　　　　・　定員：　各日60名様
　　　　　・　所要時間：　約30分
　　　　　※　参加希望者が集中した場合には、待ち時間が長くなることがあります

・　入館料・注連縄づくり体験会参加費：　無料

・　アクセス：　こちらをご覧ください

・　お問い合わせ先：　機構事務室：こちらをご覧ください

・　農場博物館：　詳細はこちらをご覧ください