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2020.06.15お知らせ

生態調和農学機構の圃場・施設利用に関連する新型コロナウイルス感染症への対応について

圃場施設委員長 矢守 航
副機構長 河鰭実之

生態調和農学機構 圃場施設委員会からのお知らせです。

新型コロナウィルス感染症に対する、この度の非常事態宣言の解除を受け、感染の状況を注視しながら、徐々に活動制限を緩和していきます。
「新型コロナウイルス感染拡大防止のための東京大学の活動制限指針」(2020年4月3日発表)を、レベル1(制限-小)に引き下げることになりました(2020年6月15日)。

生態調和農学機構の圃場・施設利用におきましては、本学の活動制限指針に従いまして、以下の通りと致します。

レベル1  (現在)
 ・研究活動は続⾏できますが、感染拡⼤に最⼤限の配慮をしてください。
 ・立ち入る研究関係者は現場での滞在時間をできる限り減らしてださい。

レベル2
 ・現在進行中の実験・研究を継続するために必要最小限の研究室関係者のみに立ち入りが許可されます。
 ・新規に研究準備を行うことは避けてください。
 ・立ち入る研究関係者は現場での滞在時間をできる限り減らしてださい。

レベル3
 ・現在進行中の研究であっても作物の維持のための一時的な立ち入りのみが許可されます。

 

今後の対応に変更があり次第、このサイトにてご連絡いたします。