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2018.03.14イベント
観桜会の開催・農場博物館特別開館 【開催日:3月31日(土)・4月1日(日)】
生態調和農学機構の正門通りには、約200mにわたり桜(染井吉野)が新旧2列に植樹されています。古い方の桜並木の推定樹齢は約70年で15本あり、新しい方の桜並木の推定樹齢は約40年で12本あります。
本機構では、旧東大農場時代の2000年から、桜の開花時の土曜日・日曜日の一般公開を行っております。
当日は、農場博物館も特別開館いたします。企画展「耕耘(こううん)用機械の発達史」で動力耕耘機や4輪乗用トラクタなどが公開されています。また、千歯扱ぎ体験や旧農場内飼畜場軌道のトロッコなど、屋内外での動態展示も予定しております。農場博物館の詳細は、左側のバナーをクリックしてご覧ください。なお、農場博物館には無料で入館いただけます。
多くの皆様方のご来場をお待ちしております。
・日 時: 2018年3月31日(土)・4月1日(日) 開門:午前10時 閉門:午後3時(※ 農場博物館は午後2時45分(入館は午後2時15分)まで) ※ 雨天等悪天候の場合は予告なく中止いたします
・アクセス: 東大生態調和農学機構(旧東大農場):こちらをご覧ください
・お問い合わせ先: 機構事務室:こちらをご覧ください
・協力: 東大フィールドボランティア会
※ お車・ペット連れでの来場、場内での喫煙・飲酒・バーベキューなどの火の使用・販売・勧誘・政治活動等はご遠慮願います。また、ボランティア・職員の指示に従ってください