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2016.07.19イベント

観蓮会の開催について 【7月23日(土)】

 本年も、生態調和農学機構 西東京フィールドで観蓮会を開催いたします。

 ハス見本園には200品種以上の花ハスを栽培しており、本機構の前身の一つである旧附属緑地植物実験所が育種し、2011(平成23)年に品種登録した「緑地美人(りょくちびじん)」や、現在の東京大学検見川総合運動場で発掘された古代ハスの「大賀蓮(おおがはす)」をはじめ、「千弁蓮(せんべんれん)」、「アメリカキバス」(写真上段から下段への左右の順)など、多数の花ハスを鑑賞いただけます。

 観蓮会では、一般公開より早い時間から、より多数の品種をより観賞しやすい状態でご覧いただくことができます。
 また、東大コミュニケーションセンター(UTCC)のオリジナル商品で大賀蓮の香りを再現した「蓮香オードパルファム」などを販売する予定です。

 東大フィールドボランティアの皆さんによるガイドを実施しておりますので、お気軽に声をかけてください。また、農場博物館も午前7時45分~10時45分に特別開館しております。

 多くの皆様方のご来場をお待ちしております。


・ 開催日時: 2016(平成28)年7月23日()  午前7時~午前11時30分

・ 入園料: 無料(観蓮会・農場博物館入館)

雨・強風・雷・酷暑などの場合は予告なしに中止いたしますので予めご了承ください。また、お車での来場はご遠慮願います(入構できませんので近隣のコインパーキング等をご利用願います)

・ アクセス: 東大生態調和農学機構(旧東大農場) 正門を入って約250m右側 :こちらをご覧ください
・ クイックガイド・マップ 旧東大農場地区クイックガイド・マップ (758KB)
 

・ ハス見本園のページはこちら からご覧いただけます(新しいタブまたはウィンドウに表示されます)

・ 農場博物館のページはこちら からご覧いただけます(新しいタブまたはウィンドウに表示されます)

・ お問い合わせ先: 機構事務室:こちらをご覧ください


緑地美人  大賀ハス

千弁蓮  アメリカキバス