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2016.06.19イベント

ハス見本園の平日一般公開について 【期間:6月21日~7月22日】

 本年も、生態調和農学機構 西東京フィールドのハス見本園を平日一般公開いたします。

 ハス見本園には200品種以上の花ハスを栽培しており、本機構の前身の一つである旧附属緑地植物実験所が育種し、2011(平成23)年に品種登録した「緑地美人(りょくちびじん)」や、現在の東京大学検見川総合運動場で発掘された古代ハスの「大賀蓮(おおがはす)」をはじめ、「千弁蓮(せんべんれん)」、「アメリカキバス」(写真上段から下段への左右の順)など、多数の花ハスを鑑賞いただけます。

 なお、一部の日を除いて、東大フィールドボランティアの皆さんによるガイドを実施しておりますので、お気軽に声をかけてください。また、農場博物館もハス見本園一般公開期間中は臨時開館いたします。(ただし、開館時間は午前9時15分~11時45分、七夕イベント開催中は午前9時15分~14時45分になります。)

 多くの皆様方のご来場をお待ちしております。


・ 一般公開日時: 2016(平成28)年6月21日(火)~7月22日(金)  午前9時~午前11時
※ 土曜日・日曜日・月曜日・祝日は公開しておりません

・ 入園料: 無料(一般公開・農場博物館入館)

雨・強風・雷・酷暑などの場合は予告なしに中止いたしますので予めご了承ください。また、お車での来場はご遠慮願います

・ アクセス: 東大生態調和農学機構(旧東大農場) 正門を入って約250m右側 :こちらをご覧ください
・ クイックガイド・マップ 旧東大農場地区クイックガイド・マップ (758KB)
 

・ ハス見本園のページはこちら からご覧いただけます(新しいタブまたはウィンドウに表示されます)

・ 農場博物館のページはこちら からご覧いただけます(新しいタブまたはウィンドウに表示されます)

・ お問い合わせ先: 機構事務室:こちらをご覧ください


緑地美人  大賀ハス

千弁蓮  アメリカキバス