生態調和農学機構では、来たる2月28日（土）に、公開セミナー「パーマカルチャー： 身近なところから始まる都市での持続的システム作り」を開催いたしますので、多くの皆様方のご参加をお待ちしております。

・　日時：　2015（平成27）年2月28日（土）　午後1時～午後4時

・　場所：　生態調和農学機構西東京キャンパス（旧東大農場，西東京市緑町1-1-1）　別館A棟2階 大教室

・　参加費：　無料

・　事前登録等：　不要

・　テーマ：　パーマカルチャー： 身近なところから始まる都市での持続的システム作り

・　プログラム
　　　午後12時45分：　開場
　　　午後1時：　開会
　　　　　 講演（1）：
　　　　　　　「都市型パーマカルチャーってなに？―東大農場を実験の場として物や人が生かされる仕組みを作る」
　　　　　　　　　宮沢佳恵（東京大学）
　　　　　 講演（2）：
　　　　　　　「地域資源としての『江戸東京野菜』 ―風土に根ざして栽培され続ける伝統野菜」
　　　　　　　　　手島英敏（東京大学）
　　　　　 講演（3）：
　　　　　　　「エディブル・スクールヤードの実践と課題
　　　　　　　　　―食育菜園がつなぎ直す “子どもと子ども” “子どもと大人” “学校と地域” の関わりあい」
　　　　　　　　　堀口博子（エディブル・スクールヤード・ジャパン）
　　　午後4時：　閉会

・　アクセス：　西東京フィールド 機構正門（旧農場正門）：こちらをご覧ください

ご注意：　開門時間は12時30分～午後1時15分です。開門時間外にお出でいただいた場合は、入構・参加ともできません

・　お問い合わせ先：　機構事務室：こちらをご覧ください