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　生態調和農学機構 西東京フィールドのハス見本園の平日一般公開の開始に伴い、7月最終金曜日・土曜日に観蓮会を開催いたします。
　ハス見本園には200品種以上の花ハスを栽培しており、本機構の前身の一つである旧附属緑地植物実験所が育種し、2011（平成23）年に品種登録した「緑地美人（りょくちびじん）」や、現在の東京大学検見川総合運動場で発掘された古代ハスの「大賀蓮（おおがはす）」をはじめ、「千弁蓮（せんべんれん）」、「アメリカキバス」、「太灑錦（たいさいきん）」（写真上段から下段への左右の順）など、多数の花ハスを鑑賞いただけます。

　なお、当日は東大フィールドボランティアの皆さんによるガイドツアーや、ハスの花托（写真最下段右）の販売、農場博物館の臨時開館を予定しております。
　また、東大コミュニケーションセンター（UTCC）のオリジナル商品で大賀蓮の香りを再現した「蓮香オードパルファム」などの販売を予定しております（販売日未定。詳細は後日掲載いたします）。

　多くの皆様方のご来場をお待ちしております。

・　開催日時：　2014（平成26）年7月25日（金）・26日（土） 　午前8時30分～午前11時30分
※ 大雨・強風・雷・酷暑などの場合は予告なしに中止いたしますので予めご了承ください

・　入園料：　無料　（農場博物館の入館料も無料です）

・　アクセス：　東大生態調和農学機構（旧東大農場）　正門を入って約250m右側 ：こちらをご覧ください
※ お車での来場はご遠慮願います

・　お問い合わせ先：　機構事務室：こちらをご覧ください