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2012.03.08イベント

観桜会の開催・農場博物館臨時開館 【開催日:4月7日(土)・8日(日)】

生態調和農学機構の正門通りには、約200mにわたり桜(染井吉野)が新旧2列に植樹されています。古い方の桜並木の推定樹齢は約70年で15本あり、新しい方の桜並木の推定樹齢は約40年で12本あります。
本機構では、旧東大農場時代の2000年から、桜の開花時の土曜日・日曜日の一般公開を行っております。

当日は、農場博物館も臨時開館いたします。稲作をテーマにした展示品を加え、千歯こぎ体験などの屋外での動体展示も予定しております。農場博物館の詳細は、左側のバナーをクリックしてご覧ください。なお、農場博物館は、無料で入館いただけます。

また、4月7日(土)の11時20分から、足尾歴史館様から寄贈いただきましたトロッコの披露式を開催いたします。旧農場内飼畜場軌道を走るトロッコの雄姿を是非ご覧になってください。

皆様のご来場をお待ち申し上げております。


・日 時: 2012年4月7日(土)・8日(日) 開門:午前10時  閉門:午後3時30分

・アクセス: 東大生態調和農学機構(旧東大農場):こちらをご覧ください

・お問い合わせ先: 機構事務室:こちらをご覧ください


ご注意

・正門以外からは入退場できません。(田無演習林の正門は利用できません。)
・お車・ペット連れでの来場はご遠慮願います。
・飲酒・喫煙、バーベキューなどの火の使用もご遠慮願います。

≪桜並木の週末一般公開は、市民団体等の皆さんで構成される「観桜会実行委員会」のサポートで行われます≫
≪農場博物館は、東大フィールドボランティアの皆さんのサポートによって運営されております≫