日頃から生態調和農学機構の運営にご協力いただきありがとうございます。

さて、生態調和農学機構の北側部分にあるポプラ並木について、枝落ち等の危険性から通行止めとしてきたところです。そのような中、9月の台風15号により3本が根こそぎ倒れ、さらに3本の根が少し浮き上がり傾いて極めて危険な状況にあり、これ以上放置できなくなっています。

今後のキャンパス整備に伴って、ポプラを伐採することは、すでにお知らせしていますが、上記のような状況のため、とくに危険な3本は、東京都の許可を得た上で先行して伐採することにいたしました。

なお、樹木医に診断していただいたところ、一見健全に見える他のポプラも相当数で幹内部の空洞化などが進んでおり、一部は撤去の必要性も指摘されています。そうした危険な樹については、伐採を早める可能性があることも併せてお知らせします。

今後とも生態調和農学機構の運営に引き続きご協力頂きますようお願いいたします。