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【重要】圃場・施設利用者および来訪者の皆様へ -生態調和農学機構における新型コロナウイルス感染症への対応について-
圃場施設委員長 矢守 航
副機構長 河鰭実之
生態調和農学機構 圃場施設委員会からのお知らせです。
東京大学においては、新型コロナウィルス感染症に対する非常事態宣言の解除を受けた後、感染状況を注視しながら、活動制限を「レベル0.5」まで引き下げ対応してきたところですが、2021年1月11日からレベルが引き上げられ「レベル1」となりました。
つきましては、生態調和農学機構(以下、当機構)におけるガイドラインを以下のとおりとしますので、ご協力方よろしくお願いいたします。
※ 「新型コロナウイルス感染拡大防止のための東京大学の活動制限指針」(2020年4月3日発表)
※ レベル1(制限-小)に引き上げ(2021年1月7日発表)
【当機構への来構条件】
次の項目に1つでも該当する方は、当機構へのお越しをお断りさせていただきます。
・体温が37.5℃以上発熱または平熱より1℃以上高い方
・体調不良の方、特に、咳・咽頭痛などの症状のある方
・新型コロナウイルス感染症の陽性者との濃厚接触が疑われる方
・過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地域等に滞在した方
【来構時の対応】
(A) 圃場・施設利用者
本館1階の事務受付にて、「外部来訪者記録簿」に氏名、日時、連絡先電話番号、訪問先、検温結果などをご記入ください。その上で、感染拡大に最大限の配慮をしながら、圃場・施設で活動ください。
※ 当日は、ボールペン等の筆記用具をお持ちください
(B) 学外からの来訪者
・原則、入構不可
・特別な所用のある場合は、用務先に確認の上、「入構届(学外者用) (Wordファイル:18KB)」を本館1階の事務受付にて提出して入構
(C)その他、以下の注意事項をご理解いただき、必ず当機構の教職員の指示に従ってください
(1) 検温にご協力ください
・当機構にお越しになる前には、必ず検温をしてください
・検温を忘れた方は、本館1階の事務受付で必ず検温を行い、熱がないことを確認してください
※ 入構時、検温後の時間が2時間以上経過している場合は、事務受付にて検温いたします
※ 検温の結果37.5℃以上の発熱があった場合、入構をお断りさせていただきます
(2) マスク着用、咳エチケット、手洗い、手指消毒等コロナ衛生対策の徹底をお願いします
・マスク着用の上、お越しください(作業時の熱中症のリスクがある場合は、外しても結構ですが、予防法を徹底して感染の防止に努めてください)
・消毒液は本館入口付近や本館内トイレ付近に設置していますので、ご利用ください
(3) 社会的距離・人的接触距離の確保の徹底をお願いします
・複数での来構の際は、代表者1名が事務で受付を行って下さい
・本館付近でお待ちいただく際には、1メートル以上間隔を空けて待機ください
・休憩時間を含む全ての時間について、他の来構者と密接な状態とならないようご配慮いただき、会話もなるべくお控えください
・本館1階の事務受付における会話は、極力短くしてください
(4) 当機構への訪問後2週間以内に新型コロナウイルス感染症が疑われる症状が出た場合には、すみやかに当機構へ連絡 をお願いします
(5) 必要に応じて皆様の個人情報を、保健所等の公的機関へ提供することがあります。ご了承ください
新型コロナウィルスの感染拡大防止、及び、滞りのない研究活動継続のため、皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。
今後の対応に変更があり次第、このサイトにてご連絡いたします。