ニュース
【重要】1月24日(月)より、活動制限指針レベルをAからBへ引き上げます。圃場・施設利用者および来訪者の皆様へ -生態調和農学機構における新型コロナウイルス感染症への対応について-
圃場施設委員長 矢守 航
副機構長 河鰭実之
生態調和農学機構 圃場施設委員会からのお知らせです。
まん延防止等重点措置が、1月21日から東京都を含む13都県に適用されることになりました。また、この1月から2月にかけては、定期試験、学位審査、入学試験など大切な行事が予定されています。こうした行事を安全におこなうためにも感染防止対策を一層強化する必要があります。
これらの状況を総合的に考え「新型コロナウイルス感染拡大防止のための東京大学の活動制限指針2021」を、1月24日より制限レベルをBへと一段引き上げることとします。
急激な感染拡大が続き、ワクチン2回接種者の感染も見られることから、全ての構成員が徹底した感染対策を実施することが必要です。マスクの着用、手洗い・手指消毒、3密の回避、時間的・空間的ゾーニングなど、感染対策と大学の活動継続の両立が維持できるよう努めてください。また、最近の学内の感染報告において、会食や飲み会などに起因した感染事例が多いこと、無症状者からの感染拡大事例も報告されていることから、マスクを外しての会話、複数人での食事、会食は厳に慎んでください。
オミクロン株は通常のかぜ症状と区別が難しい特徴があります。体がだるい、熱がある、のどに違和感があるなど、いつもと体調が異なる時は、出勤や登校を控えてください。
※ 「新型コロナウイルス感染拡大防止のための東京大学の活動制限指針」
※ 活動制限レベルをレベルAからBに引き上げ(2022年1月24日発表)
【当機構への来構条件】
次の項目に1つでも該当する方は、当機構へのお越しをお断りさせていただきます。
・体温が37.5℃以上発熱または平熱より1℃以上高い方
・体調不良の方、特に、咳・咽頭痛などの症状のある方
・新型コロナウイルス感染症の陽性者との濃厚接触が疑われる方
・過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地域等に滞在した方
【来構時の対応】
(A) 圃場・施設利用者
本館1階の事務受付にて、「外部来訪者記録簿」に氏名、日時、連絡先電話番号、訪問先、検温結果などをご記入ください。その上で、感染拡大に最大限の配慮をしながら、圃場・施設で活動ください。
※ 当日は、ボールペン等の筆記用具をお持ちください
(B) 来訪者の皆様
関係者への事前許可を取った上で、本館1階の事務受付にて、「外部来訪者記録簿」に氏名、日時、連絡先電話番号、訪問先、検温結果などをご記入ください。その上で、入館ください。
※ 当日は、ボールペン等の筆記用具をお持ちください
(C)その他、以下の注意事項をご理解いただき、必ず当機構の教職員の指示に従ってください
(1) 検温にご協力ください
・当機構にお越しになる前には、必ず検温をしてください
・検温を忘れた方は、本館1階の事務受付で必ず検温を行い、熱がないことを確認してください
※ 入構時、検温後の時間が2時間以上経過している場合は、事務受付にて検温いたします
※ 検温の結果37.5℃以上の発熱があった場合、入構をお断りさせていただきます
(2) マスク着用、咳エチケット、手洗い、手指消毒等コロナ衛生対策の徹底をお願いします
・マスク着用の上、お越しください(作業時の熱中症のリスクがある場合は、外しても結構ですが、予防法を徹底して感染の防止に努めてください)
・消毒液は本館入口付近や本館内トイレ付近に設置していますので、ご利用ください
(3) 社会的距離・人的接触距離の確保の徹底をお願いします
・複数での来構の際は、代表者1名が事務で受付を行って下さい
・本館付近でお待ちいただく際には、1メートル以上間隔を空けて待機ください
・休憩時間を含む全ての時間について、他の来構者と密接な状態とならないようご配慮いただき、会話もなるべくお控えください
・本館1階の事務受付における会話は、極力短くしてください
(4) 当機構への訪問後2週間以内に新型コロナウイルス感染症が疑われる症状が出た場合には、すみやかに当機構へ連絡 Email をお願いします
(5) 必要に応じて皆様の個人情報を、保健所等の公的機関へ提供することがあります。ご了承ください
新型コロナウィルスの感染拡大防止、及び、滞りのない研究活動継続のため、皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。
今後の対応に変更があり次第、このサイトにてご連絡いたします。